就職活動中の河野純喜くんへ~その1~
2019年12月10日。
produce101Japan ファイナル前日。
明日は 残留した練習生たちの運命が決まる日。
そんな心のうずうずとドキドキが混じりあって仕方がない今日、私は1pickである河野純喜くんへ、途方もないくらい重くて深い思いを勝手ながら届けたい。純喜は私のことなんて何も知らないし、一生交わることも無いけれど、それでも私は純喜に沢山の楽しい記憶と感動をもらった。こんなキモいオタクが出来ることなんて、純喜への感謝をツラツラと書くことしかない。何も返せない分、せめて私が純喜からもらったこの思いについて、つらつらと書かせてください。
改めて、私の1pickは奈良県出身の河野純喜く
んです。
生年月日:1998年1月20日(21歳)
身長・体重:174cm・64kg
血液型:O型
出身・国籍:奈良県・日本
趣味:筋トレ、ランニング、旅、将棋
特技:サッカー、英語、ものまね(ディズニー)一言:
絶対にメンバーに選ばれて、夢を叶えます!!!そして、自分のように「夢を見る人たち」に1歩踏み出す勇気を与えられるようなアイドルになる!!!
純喜は、日プテーマ曲「ツカメ~it's coming」のチッケムが出た時、韓国人ヌナからのコメントが話題になってましたね。
https://youtu.be/oSb_WcrtA3E
シャープな顎とシュッとした目元、韓国人がバリバリ好きな顔らしく、「純喜ヤ、ごはん食べたらダンスの練習しようね」とヌナたちからコメント殺到。まぁ確かにダンスはちょっとカチカチだけど、一生懸命笑顔で踊っていて、ヌナの母性くすぐっちゃう感じ。
そして、純喜のデビュー公約。
デビュー公約が公開された時はまだ純喜のことを把握出来てなかったのですが、とりあえず全力で「は???」って言った。なぜカルボナーラ。
公約動画見てみたら、「イタリアに1週間修行に言って、ファンの皆さんにカルボナーラをごちそうします!」ってあまりにもキラキラした笑顔で言うから、こいつネタで言ってるわけではなさそうと本能で感じました。
そして純喜のサインが公開。
なんか、、うん、、、その、、あんたが書くものなら何でもかわいいよ。
ちなみに「喉乾いたんで、カレーライス作ってください♥️」というセリフ、初見の人は「こいつアホか?」と思うかもしれませんが、彼の好きな飲み物がカレーライスなので悪しからず。1分PR動画で公言しています。
↓純喜の1分PR動画
「特技は目薬、好きな飲み物はカレーライス」はさすがに笑った。しかも目薬入ってない。まあかわいいからオールオッケー(贔屓の過ぎたオタク)。
そしてついに始まった日プ放送。
1話では純喜はシックスパックスのメンバーとしてクラス分け評価に登場。
シックスパックスって名前から天才。
イケメンムキムキお兄さん3人組は最初から話題になってました。
長男の歩くセクシー與那城くん、次男の海からやって来た男安藤くんと共に、末っ子として登場しました。
そしてシックスパックスのパフォーマンスが終わり、純喜がこんなことを言いました。
デビュー公約の動画でも思いましたが、この人の中には何か揺るぎない芯みたいなものがあるのかな、と感じました。純喜が言うことには、少しの濁りも無くて、この人が言ったことなら本当になる気がする、そう思ったんです。「101人の中で1番好きなくらい」「(歌が)大好きな気持ち」、少し下を見ながら緊張げに話したその言葉から、純喜のこの番組にかける思いが伝わってきた気がしました。
そういえば、純喜が付き合っていた方との写真が流出した時、夢のために別れることを自ら決めたというエピソードが話題になっていました。私は純喜が一般人とはいえ、アイドルのプライベートに介入するのが好きではないのですが、このエピソードで純喜の賢さというか、アイドルとしてのポテンシャルを感じました。
アイドルって、ただキラキラした舞台に立ちたい、スーパースターになりたいって気持ちだけでなるべきではないと私は思ってます。「アイドル」として、いかに自分をプロデュースして上手く魅せるかひたすら研究して練習して、、ある意味職人みたいな仕事なんじゃないかなと。彼はそういった意味で、アイドルという「職業」に向き合おうとしているのではないでしょうか。もちろんアイドルも人間なので、プライベートにファンが介入する権利はないけれど、その決断をしてまで挑んでくれたと知って、その気持ちを無駄にしないためにも全力で応援したい、と思わせてくれました。ただ、私は純喜が選んだ道は何でも応援するよ!!!
そんな賢い純喜に感動しながら過ごしていたある日、歩数計バトルで純喜がアホの子ということが世間に晒されました。
アホ???
バンド式の歩数計だから、まあボケに走って腰とか頭につける奴いるだろうなと思ったけれど、、自分の推しでした。
(歩数計を頭につけた愛すべきおバカは、純喜&1分間PRでラーメン早食いをぶちかました大澤のみです。)
いや勝つんかい
純喜、喜ぶと犬みたいに口ガバッて開けるの鬼かわいいですよね。というか、純喜って表情コロコロ変わるから見てて楽しいし、そういう素直なところが純喜の周りにいつも人が集まる理由なんだろうなと思います。その能力、アイドルに大事だよ。
そういえば歩数計バトルの前に公開されたガチンコマッスルバトル(なんだそりゃ)でも、來良くんとめちゃくちゃ楽しそうに競ってました。年下の子にも分け隔てなく接して飾ったりしないから、年下の子たちも声掛けやすいんだろうな。実際、港人や來良、大平くんもすごくラフに話していました。
年下に煽られてキレる純喜
先輩風を吹かせている(by與那城先輩)純喜、港人に必死のアピールするも「奨さんっス!」の一言で敗北。ヘタレか。
キレキャラが定着した純喜
與那城くんと港人とのシーン、好きすぎて毎日見てるんですが(マジで?)、純喜たぶん「ケミ」の意味知らない。素直すぎて顔に若干はてなマーク出てる。
でもこうやって、弟たちとワイワイやっているシーン見ると、本当に素敵な人だなってつくづく思うんです。
シックスパックスは割と皆そうですが、年下の子と分け隔てなく話せるって、年上が話しやすい空気を作ってあげているからだと思うんです。いくら話上手・懐き上手な子でも、「この人なら大丈夫だ」っていう空気感が無いと自分からいけないから。例えば、フワフワそうに見えて自分のプライドや軸を持っているヒコくんが安藤くんに懐いていたのも、安藤くんがそういう接しやすさを持っているからかなと、、。純喜にもあると思うけれど、シクパのお兄さんたちには、そういう「強そうで柔らかい」空気感があると思っています(もちろん他の練習生たちにもあると思います)。
そして迎えたポジション評価。
純喜は「whenever you are」を担当。
なかなかグループ全員で練習できないことに不安を見せていた純喜。
1人で黙々と練習する背中が本当に不安そうで、、(マイクが生茶なの笑ってしまったけどな)。
喉が不調なメンバーや練習がはかどらないメンバーがいる中、純喜のコメントがちょいちょいと抜かれていて、
「何もしない時間が多かったりした」
「チームで合わせてないところもある」
と、とにかく不安そうで。
多分、サッカーでチーム戦をしていたからこそ、皆でやりたいという気持ちが強かったんじゃないでしょうか。周りを察することが得意そうだから、余計そう思わせたのかな。でも最後の方は、皆で練習しながら楽しそうに話していたり、他のメンバーの話を真剣に聞く姿が増えてよかった。
本番、純喜の歌声と表情は真剣そのもので、気持ちがこもっていました。
そして最後のこの表情、、。
whenever1組、実力者揃いで素晴らしいパフォーマンスでした。
順位発表の時、ヒョクくんと林くんの手を握り続ける純喜、他のメンバーに真っ先に握手しに行く純喜、そして相手チームの元に1番最初に行く純喜。自分はもちろん、この人は「他の人」にも常に意識があって、だからこそそうやってすぐ行動できるんだろうなと思いました。
そしてこれ毎回みて思うのは、
「この人本当に歩数計頭に巻き付けた人??」
やばい、最初は純喜への思いを書こうとしか思ってなかったのに、振り返り集みたくなってきた。まあでも、それだけ純喜に魅力があるってことだよね☆(???)
ということで、一旦ここで区切って次の記事を書くことにします、、。